バス停の森/
さわ田マヨネ
000バス停の森でちりぢりになった未かんのごかんが知りぎわをちぎ
※
だらしなさの溢れんとして
はりあわせの毎日の連続
松ばかり、が針葉する
_夜に呼吸
みし
何回も み し る (緊張感はちいさくはじけとる)
tsue
細い棒を軸に
耳あかをほじる
しっついしていく
エレベーターよりも
通り過ぎるに出会っては
みち、かえりには溢れてもいた。
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