バス停の森/さわ田マヨネ
 
000バス停の森でちりぢりになった未かんのごかんが知りぎわをちぎ




だらしなさの溢れんとして
はりあわせの毎日の連続
松ばかり、が針葉する
_夜に呼吸

みし

何回も み し る       (緊張感はちいさくはじけとる)

tsue
細い棒を軸に
耳あかをほじる
しっついしていく
エレベーターよりも
通り過ぎるに出会っては

みち、かえりには溢れてもいた。

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