表象と表現、能動と受動、行為における偶然性/チャオ
 
ことなのだ。そのものの力強さなのどありはしない。たまにそんなやつが出てきて、POPカルチャーの領域を広げていくに過ぎない。

で、結局何が言いたいかって言うと、僕が友達に貸した本は難しいかもしれないけど、いい本で、読んでもらいたい。だけど、それは、大塚愛でも、ミスターチルドレンでも、ブルーハーツでもない。
だから、観念して「世界の中心で愛を叫ぶ」を本屋に行って買って、「読みやすいから読みな」っていって、プレゼントすればいいってことだ。その思い出が、僕の友人を本の方向へ向かわせることになればいい。
僕も、世界の中心にたっているのだから。
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