邂逅/aidanico
 
きみはきみをけそうとするかぎりぼくからはけっしてはなれられないことになるわけだし(それはぼくがぼくをおもいだそうとすればするほどぼくをみうしなうこととおなじように)、またぼくをひていするにしたがってそれはすなわちぼくをみとめることにきづくだろう、もしそれをしょうちのうえでくちにだしたり、いたがったり、またはなんにもいわなくったって、きみにはそれらのこういをみずからではんだんするじゆうがあるわけだし、なんぴとたりとも、ましてぼくがきみをそくばくできるものではないとじゅうぶんにりかいしているだがしかしきみがいくらあしばやにあるこうとも、あるいはたいようをさけてふかくふかくちのそこまでもぐろうとも、きみ
[次のページ]
戻る   Point(3)