鬼に金棒、ヘフナーにコンプレッサー/A-29
 
し、この演奏でのヘフナー・ベースのサウンドはそうした欠点を補って余りある。ヘフナーにリミッター・コンプレッサーをかけまくると、こういう音になるのか。まさに鬼に金棒。歳をかさねて重みを増したベースプレイにはほとんどイキそう。

そもそも同曲についてはさほど思い入れが無かったが、ベースをこんだけ伸びのある音にすると、曲の魅力が完全爆発するわけなんだな。納得納得。

観客のうちの何人かはイッてる顔をしている。その気持ちはよーくわかる。

ま、ファン固有の反応でしょうが。^^
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