オフサイドトラップ/BOOKEND
　

ほんの少しのズレが妙に気に掛かる時がある。
いつも通りにそんなんテキトーでいいだろって思えないのである。

こう言うタネを放ったらかしとくと後々やっかいなコトになったりするんだ。
大事なところは重なってないとね。

やりたい事は必ずしも正しい事とは限らないし、間違い探しだけにアタマを使いたくはないし。
境界線の周りをウロウロしながらでも、少しずつラインを上げて行きたいものである。

時にはワナを張りながらね。

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