1つのものが/
井岡護
息の長い百舌のベニヤで 突
起
書き続けている青年 は
あなたと君への 既
答弁を直角に向かって左舷 に
にある給油口に目を向ける事も無く 無
岩の軟骨に貧しい卵を く
卵を 注
視
投げ入れ続ける三人の看板 で
の肘の紋様に捲し立てられる も
くらいならば 反
滝に対して何回もすり合わせる 語
と で
[
次のページ
]
戻る
編
削
Point
(1)