愛と憧れと嫉妬を、君へ/蓮川ヒロ
 
憂鬱になった時

思い出すのは君の前向きさで


その明るさや全てが僕の心に光を灯した




そんな君が日に日に大きくなって

  愛しくて愛しくて


自分にはないモノを持っていて



   強く憧れた



僕の瞳からみる君が
綺麗で仕方なかった






 と







同時に酷く嫉妬して

けどまるで


そんな感情は存在しないように振る舞う





僕は今日もまた

君へ


愛と憧れと嫉妬を向ける
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