深夜のコンビニバイトと宇宙の言葉/不可思議/wonderboy
 
るで漆黒の海で

暴れまわるドラゴンのようでした

僕のドラゴンのようなペニスはどんどんどんどん膨張して突き進みました

「土星を、土星を犯すんだ!」

僕のペニスは光の速さを超えて突き進んだ

もはや誰にも止められなかった

いくつかの隕石が当たったが、隕石の方が砕け散った

流星群は自ら足を止めた

「あの輪っかがイイんだよ!最高だよ!」

僕のペニスはついに土星に辿り着き、一突きで土星を破壊した

「あぁ、最高だよ」

僕の精液は天の川へと注ぎ込んだ

「僕は来年、小学校の先生になるんだぁ」


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