睨子問答 一『荒ら屋にまつろわぬものが爪の痕』/人間
一国一城一人の皇帝、腸捻典之に也ます朕。
帝たる朕のもの、尽力すれば為な疑問の民。
そ問答り打つ汝と朕、似たるの睨ツ子。
そ刻刻をば記録する〜諭す〜という、宵な一興でもある帷。
ここに一般公開を許可するので良い。頭の、汝も皆の者も記入する。遠慮要らぬ汝、また朕。
「疑問、質問、相談、意見、大にして声を言いたい」の事を、国民の。朕は「応え」る。
汝と共に考え、る見出、す応え、る朕のくわんぎである、とすら思う。
それに人民に国政に反映していくのに皇帝としてのに義務すらと考る。
寛大なる。汝の。どのような者にでも、ちやんと耳や目を傾ける朕。その勤しむの勤しむ。
恐れず、驕らず、とも
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