ロッシーニ ウィリアムテル序曲 スイス独立軍の行進/A-29
 
クラッシック音楽については小中高の音楽の授業で習った程度の教養しか持ち合わせないし、普段、クラッシック音楽を聴くことも無い。

それに五十近い歳になった最近では、クラッシック音楽というものはようするに身勝手な金持ちの音楽に過ぎないというような思いも強まるいっぽうだ。

それでも何か自説を言ってみろといわれれば、いわゆるクラッシック音楽というくくりの中での最高傑作はこの曲をおいて他に無いと言わせてもらおう。ふあーっはっはっ!

モーツアルトもベートーベンもこの一曲の前にはかすんでしまう。

http://jp.youtube.com/watch?v=5D5SDGjRidY

このコンサートではぶっ飛んだ聴衆の一人は歓喜の声を上げ、雨の中、傘の海原はタクトに同期して打ち震えている!
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