オアシス/もこもこわたあめ
枯れた心の中に君をおもう太陽がただ
ボクを照らしてるんだ
君はボクを好きでボクは君が好き
ボクらは恋人だよ
付き合ってるんだよ その事実がボクの心を照らしてるんだ
ボクはとても幸せだよ
君がボクをおもってくれて
ボクが君という人にであえてそして付き合って でも
別れたい訳じゃないんだよ
ただ何かが足りない気がするんだ
愛情?ううん。君の愛情は十分すぎるくらいに貰ってる
嫉妬?ううん。少しはあるけどスパイスはたまにで十分
何かが足りないって気は確実にしてるんだ
でもそれがなんのかはまだわからないんだ
君の世界とボクの世界 水と幸せの(オアシス)と紅い太陽の砂の大地
君が与えてくれる心のオアシスがボクの渇きを潤してくれる
足りないものを
君を愛するボクに足りないものを
求めて手を伸ばした
赤い砂漠の上
小さな芽を枯らさないように育てよう
月が緑の葉をきれいに照らす夜です
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