suicide dream/
三上あず
ねぇ そうなんだろう(知っているよ)
指を一本絡めて泣いた
あの日死んだあの暑さを思って
ちぎったあの日は
いつまでだって箱の中
ねぇ 知っているよ(そうなんだろう)
君の呟く言葉の軽さ
何も知らない事を知ってる
正論の中の冷たさ
放っておいてくれればいい
緩やかに輝くのは君
ねぇ そうなんだろう(きみはもういない)
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