精神的優位性と肉体的疎外感の複合物である我輩/キリギリ
話の輪に加わりたいが内容に興味があるわけではない。
そこに空席は無いのか無いということは無いということだな
みんながちょっと間を詰めるとか私のために誰かが立つとか
そういうつもりもない。勿論そんなこと夢にも思わないと。
私にエピソードを期待するな住んでいる世界が違う「スゲー」とか
「ツエー」で済まされるエピソードを小袋にストックするような
暇人。お前のはパッチワーク。私のは一反の布。この意味が分かるか。
演説ならしてやろう。心して聞き男は一目置き女は股を開け。
分かり合うってそういうことだろ。私の偉大さを素直に認めるということ。
眉の形がどうだの鼻筋がどうだの瑣末に神は宿らないそ
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