意味なんかないと 笑っていえたなら ぼくらもう少し強かった ひとみの奥に傷が見えるよ 夜はまだ痛いと 少しずつうずいている
それだけで足元には水溜り 女子であることにしか 価値が無いのだとしたら わたしはほんとうに愚かだ ただ白い頬になみだ
何を口実にして逃げればいいのか いつのまにか生きることが義務 もうがんばらなくていいんだって あと100ぺん言って欲しい あと100ぺん言ってあげて あなた自身に