はらわたが日常英会話を始める/キリギリ
散文は「私はコレ」であり散文詩は「私のコレ」である。
と明治の哲学者兼文学者兼畳職人の増臣武人は言った。
詩と小説の違いは目の逸らし方にある。
と18世紀ヨーロッパの作家モント・ノッペルは言った。
あらゆる批評家が頭突かれる日を待ち頭を下げている
その姿はまるで熱心に何かを読み、学んでいるかのようだ。
という題名の作品は19世紀アラビアの画家サランによって描かれた。
誰かがもうすぐ死んじゃうような詩を書きながら百まで生きたいねぇ。
と21世紀の詩人K・Y・ダメデスは言った。
アールビバン特製免罪符を買えば絵画を始め文芸、音楽、映像など
さまざまな芸術における葛藤
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