ハニー、/
春日
れ星のように恋しくもある)
もどりたい(――希望、それはまるで白熱灯の光の甘さ)
そっとなみだのいろを知る
淡さがわたしの気持ちを揺るがせる
そして初めての、最後の(――終焉、冷たさ以外に何を持っているのか)
きみの温度はいつだって冷たかったんだ
(――過去、境界線がやぶれる音を一度
だけ聞いた/奥底できみは今でも優しく
//笑う)
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