青春 IV/井岡護
　
　　　　　　　　　遠　　破　　　　　　　く
　　青　　　　　夏く　　片踏　　　　　普
　　　年　　　　のを数与をみ　　　　は　き
　　　はた立　　日求多え優し　　　い　た
　　　　だち尽　にめのたしめ　　る　た
　　　　　　く　　た友石く　　あ　ま
　　　　　　　す　　がの
　　懐かしき　　　　　　　す　　　れ
　乾きを湛えた　　　　　く　　　哀　の
　　　遠くの母が　　だち尽　　を　こ　が
　　　及ぼす光の　はた立　　音　と　春　れ
　果を雄々しく　　年　　　琴　っ　の　恐
　　目に秘め　　青　　　く　き　時　の　　　　　　　寝
　　　　　　　　　　　び　は　一　へ　　
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