恋愛の三形態 色彩が・・・/アハウ
のじゃない!
D
らしいね・・・アルテミス 君はきっと
神々に祝福されているのだろう・・・
野山の動植物が 君を「野山にかかわる者」として
挨拶に来たのだから
A
えーっ 私 神話時代の女神と同じことできるんだ・・・
神話の記述どおりの事したんだ・・・
ヘェ ヘェー
ねえ ディビット こんな私を恋人に持てて嬉しい?
D
あー まあ・・・お聞き アルテミス君の名前の
A
もー 私の話 聞いてるのってば!
D
あっ ごめん ごめんよ
ついつい 自分の新発見にこころが向いていたから
もちろん嬉しいし 名誉だと思っている
こうなってくると 女祭司の道も考えなくちゃね
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