恋愛の三形態 色彩が・・・/アハウ
烈なイメージが見える
まるで モンスターが 次々 襲い来る
過剰なイメージの連続
まるで 修羅界の命
そんな 命も私の中に 確かに 在る
確かに・・・
J
そんな 時にはね!
A
いいわ 待って!
そんな 時には「ああ また嫌なイメージの所
まあ 気にせず 通り過ぎましょう」って
「また 出たのね 修羅界の命・・・」
まあ・・いいかって
J
そうそう
A
そうなの! 気にせず やり過ごす!
イメージが押してきたら・・・
合気道の型みたいに 流れに逆らわず
軽く 流れを変えて 身を避ける!
そして 己の前進あるのみ!ってね・・・
J
いや そうそう そこ
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