恋愛の三形態 色彩が・・・/アハウ
間の喧騒は 道を譲る
私たち・・・
恋に燃え上がる二つの魂
M
ああ この恋の熱で
この体 燃え尽きそうだ
喉が渇くほど 体温が上がる
鼓動は ただならぬ事態の予感で鳴り止まぬ
アルテミス 手と手を合わせよう
君の心をダイレクトに感じたい!
A
いいわ ミゲール
それは 魂が一つになる瞬間だわ!
ほら こうやって・・・
M
ああ アルテミス・・・君と出会ったんだね・・・
A
漆黒の暗い宇宙 赤々と輝く
二つの存在が 近づきあるいは遠のき
スパイラルを描きながら 宇宙を 漆黒を飛び続けるわ
M
さながら 二羽のなか睦まじい鳥たちの 飛翔のようだ
太陽のよう
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