白/はなの
 
ク麺吐いた麺ヤリ麺もう俺の麺はのびちまったってブースで詩集を売る女性詩集を開くとそこには鏡鏡の中には目の前の女性あなたもブース出しませんか詩集を閉じると消えた女性そしてそこには座る詩集座る詩集を開いてみるとコンセント込み4000円これだからこれだからと過ごした熱帯の夜で雨雨よふとんに入ってさあ寝ようと思ったらなんか気になって開けちゃったりのゼラチンの雨よ春売り春子がさようならの手降り続く貝は淫らではない暗喩お気にの入りから削の除でサクノジョクノジョと夕方にリスをとりそれはすごく綺麗ですごく太ってて太ってたがあとから見るとそれは天狗の仕業に違いないと気が付いたのしかし気が付いたときにはもう太陽は沈んでいたのでヤリそれでも蝉はまだ鳴いていて蝉って夜もなんて考えながらいやなんて考えながら台所で飯で寝てのヤリのその日は充実した1日で充実した1日で寝るときの感じのふて寝は印象忘れでありがとうでありがとうで
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