code name "PLANT#7"/
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第七プラントに雪が降って
君の身体は灰に埋もれて
工場長は手錠に繋がれて連れて行かれて
世界はどんな顔で包まれたんだろうね
地下鉄の温い風に無音がよく似合う
第七プラントに水が流れて
君の精神は焦げて消えて
工場長が死刑台に登る日を待ちこがれていて
世界はどんな声に溢れているんだろうね
マンションの静寂に無表情が溶け出した
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