柩/___
する、実行、字たちのため その緑の。―― 切れ、なぜならおまえは
解除、薄らいだ
どの兄弟よりも色について話すのを聞いたことがないから
それは常世をうつす――なぜならおまえは
明日を
不能に、
天にされない
舌たち、あの燕、無を、
*
ぜんぜんちがう不自由な葉からしか、その設定されない
しからしんでなつかしんで換言は――未婚の、葉にしたたましい 明日を
像にして
あんたたち、割れている、そっくりに
とっくに
緘黙の
ベルトコンベヤー上で
もう、雨の 天にされない
ぜんぜんちがう、体重など――、天にされない、
つくし
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)