あなたを愛した午前中は、/
哀詩
(もう来ない、幻の一秒。)
まるで消えたりない愛のようね、
あたしとあなた。
ふたりの距離をなにで縮めよう、
永遠のいっしゅんをあなたとかいまみよう。
ぼくがきみをすきなことが、
それの理由にはならないだろうか
戻る
編
削
Point
(1)