あなたを愛した午前中は、/哀詩
 
 


(もう来ない、幻の一秒。)



まるで消えたりない愛のようね、
あたしとあなた。


ふたりの距離をなにで縮めよう、
永遠のいっしゅんをあなたとかいまみよう。


ぼくがきみをすきなことが、
それの理由にはならないだろうか


 
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