踊ろう/円谷一
 
に輝き下っていっても死ぬ以外は止めることはない
夜になって満天の星達が恨んで流星を降らせても構いやしない
世界の終わりを踊りで静めようとする 真似をして踊って
神秘的な踊りで神様が世界に平安を与える
神様も最初は乗り気じゃなかったがだんだん合わせて踊るようなった
君の声が艶めかしくて心を完全に掴む
みんなはスポットライトの動きに合わせて軽やかにそして情熱的に踊って歌う
天国から流れてくる歌声
君の歌を聴きながらしっかりと生きているよ
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