オリオン/
P.B.
ハレルヤ 君は気付くだろうか
僕の心が色付く事に
君と視線が ぶつかる度に
僕の心が震える事に
星空のドレスを 纏って君は
静寂の中に 溜息を漏らす
君の影が オリオンまで伸びて
永遠の意味を囁きかける
ほら銀色のリズム奏でて
リリシズムの夜を 眩暈の様な
流星の雨が 謳い上げる
孤独の海に 飛び込むみたいに
僕は天を独り仰いでいた
ハレルヤ
眩暈の様な 流星の雨が・・
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