ギグル/ねろ
ても尚歩き続けている
鼻歌を歌いながら
心配事はもう忘れた
ギグル・ミー
なんとなく世界が動き出す頃に
ねえ早く会いに行こうよ
言葉に不自由な青少年におすすめ!
今日の膝の上に載ってる楽しみは全部嘘で
明日もそれが続くことを知ってることを知っている
か、ら、
ポツリズムはイズムから剥がされていく
ろ、く、で、な、し、
僕のとまった指先で
頭文字だけが浮遊して
それを丸めて捨てる
現実なんかいらないんだ!
黒く笑っているいたずら模様のパンプキン
蹴って転がしたら世界の動く音が聞こえてきた
右に左に足音を踏み込む
リズム 縄跳びを跳ぶときみたいに
海賊の2個目の心臓を奪う
もしかしたら昨日に帰れるかもしれない事を
見ていたパンプキンボーイはいたずら笑いを連れて帰る
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