「何故日本には詩を楽しむ人が少ないの?」/ふるる
のからも自由になってしまったのではないでしょうか。(ないでしょうかって、すでにいろんな人が言ってる気がするし、ちゃんと、そういうことを意識している方も沢山いるでしょうが)
いかに大衆に無視されようとも詩はなくならないし、私は難解と言われる詩も好きだけど、和泉 輪さんのおっしゃるような、トルコみたいな日常的に詩がある世界っていいなあ〜。詩を死ぬほど愛していらっしゃるあをの過程さんの苦しみも、報われると思うなあ。(失礼でしょうか)
じゃあ、どうするの?
とりあえず息子を洗脳するかな・・・・。私だって、小学生の時、詩に熱心な先生に詩の世界へ連れて行ってもらって今の「詩が好きだ〜!」っていう気持ちがあるんだし。
世界平和は家庭から。詩の大衆化(ここでいう大衆化とは、大衆に日常的に楽しまれているということです)も家庭から。かも。
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