金の詩/北大路京介
 
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右下の『送信』ボタンを押したら、
モニターの中からボワワワーンと煙があがって、
女神だとか妖精だとか "そういうたぐいのもの"が現れた。

としのころなら二十四、五。ウエストが細い。
有名人にたとえるならば、酒井法子似てるかも。

そのノリピーさんが尋ねてきた。

「 あなたの投稿したのは金の詩ですか? それとも銀の詩ですか? 」

ぷ、、、プラチナっす!
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