すべての詩人たちへ/ae96
 
言葉を使おうが

  ネガティブな表現をしようが

  込める想いは ポジティブだ。

  俺の考えるポジティブに過ぎないけれど。

  
  不用意に ネガティブな言葉は選ばない。

  無責任に ネガティブな想いは込めない。

  ポジティブがいいとかわるいとか

  ネガティブがいいとかわるいとか 言っているんじゃない。

  
  ポジティブとネガティブには裏表はなく 

  その良し悪しを決めるのは時代や環境や万人の常識だからだ。

  一票を投じることはあっても、俺には決めれない。 
  
  ただ ネガティブな言葉の持つ力を 

 
[次のページ]
戻る   Point(1)