すべての詩人たちへ/ae96
うかについては責任は持てない。
いつどこで誰が読むか想像もできないからだ。
ただ家族や友たちが どう想うかは 気にかけている。
自分で予想できる範疇に関してはという話になるけれど。
書きたいことは書くが 言葉には気を付けている。
間違いなく想いや言葉は波紋する。
波紋は影響を与える。
もちろんどんな影響を与えるか予想はする。
だけどそれは俺の感じる予想に過ぎない。
ひとの反応は予想の範疇に収まることなどあり得ない。
やっぱり誰かを傷つけてしまうこともある。
そういった意味で詩人は周
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