ゆるやかに畜生道 //箱犬
 
街では禁煙が溢れ、僕は葉巻とスタッキングカップにコーヒーという
持ち運ぶには少々不便な代物を近所の空き地へ持っていってゆっくりと
たしなむのが好きだ。

かっこいいと言う人もいるが、実際はそんなものではない。

冬寒く、夏虫だらけである。

当方所謂「蚊」が大嫌いなので、耳元で蚊の羽音でもしようものなら
即効全速力で家に帰ることにしてますよ。


今日も現代詩フォーラムをうろうろと徘徊していますと、ポイントが
あーだのこーだの言ってますね。

僕はポイント否定派ですが、どうも決定的な否定要素が思い浮かばないので
何で否定するんだ!とかアフロさんとかに突っ込まれると大
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