いちぎょうのうた6/朱華
■ 忘れてしまうのと封じるのとは違うと思わない?
■ 一度会えば不安は消えるなんて今思えばそれはあなたのただのエゴだわ
■ 他者を攻撃する事でしか自分を守れないのこんな私をどうか許して
■ 開き直る必要も卑屈になる必要も無いんだよって教えてくれたね
■ 手を伸ばせば触れられる でも手を伸ばす勇気すら無い自分がいる
■ 暮れていく夕日と 私の一日どっちが早く終わるだろうか
■ 羽根のように舞散る桜をみていたら あぁ春ももう終わりだなって思った
■ ふわふわと微睡んでいたらあなたが夢にでてきたよ
■ あなたにとって私はそんなに必要じゃない
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