恋色の空/
零椅
見上げた空は雲が浮かんでいた
僕が君を見つめていても
たぶんきっと空は青色でしかないのだろう
高鳴りする鼓動は
空の色も変えてくれるのだろうか
だとしたら君は
笑ってくれるだろうか
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