僕は青色が好き 、目眩。/
箱犬
何もないものだから
僕の心は青色のままとてもうわついてしまった
結局は無心
雨かな明日
時間という概念は線を波に変え螺旋へと導く
数学的な境地だけがあの時の僕を救う
まさに今 時が流れて今なら言える様な気がする
それが確かに僕の勘違いだったとしても
そして今 時が流れた君にいえる事があると感じる
それが明らかに僕の隠れた真実だったとしても
君、君は、君の、君、
「君は 青色は好きですか」
戻る
編
削
Point
(4)