道/
狗の骨
『私の進む道の端々に
幾多の血が流れているのでしょう』
「僕の振り返る道の外れに
幾つの屍に似せた有機物がおかれているのだろう」
そして、今その真ん中にいる君は
どれだけ幸せなんだろうか
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