永遠の詩/はじめ
に厳しい詩や寂しい詩を詠い 人を弔う時は暗い詩を詠う
あらゆる場面に迅速に対応できる詩を書くことが目標なのだ
愛する人ができたら何処かのんびりとした地でゆっくりと余生を過ごしたくなるかもしれない
子供や孫ができて その度に僕は慈愛の詩を詠うかもしれない
そんな人生がいい
詩で生きていくことができたらこんなに嬉しいことはない
そして多くの理解者に囲まれた人生
僕は幸せのまま死んでいくことができるだろう
天国の神に仕える為に天に昇り
そこでも家族達と一緒に生する
そんな永遠を詩を書きながら送りたいと思う
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