作者:一番目の批評者/紀茉莉
底にこの“推敲せざるをえない事象”が潜んでいることに、詩を読んでいるとすくなからず触れてしまうことがある。それは批評する目が、なぜ詩をかくのか、という場所にわたしをみちびいていく、ということでもある。
いつもこんなことを思って詩をかいているわけでは全然ありませんが(笑)
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たくさん書いて、たくさん消しました。
すこしずつ戻して行きたいと思います。
場をみだして大変もうしわけありません。
いちばん自分をわすれたかったのは自分だったのかもしれない(2007.3.12)
2007.1.6■批評祭参加作品■でした。
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