拡張子(別稿)/はらだまさる
 
ょっと色目使ったらシッポ振っちゃって
普段は硬派ぶって世間にメンチ切っていきがってても
わたしの前じゃただの子犬じゃない、
自己犠牲の美学もいいけど
古いし臭いしキモイのよ、


俺はさあ、きみに出会えて本当にうれしいよ
その言葉のどれもが俺のインテリジェンスを優しく傷つけてくれる、
きみのような絶対的な美しさのまえじゃ、
俺なんて存在自体が自虐になるよ
ああ、俺はきみのその美しさを
真っ白に汚したい、}


おちんちんをしごく、
おまんこをなめる、
ぽえむ。


{引用=わたしのパンツ脱がせたかったら
兎に角、詩人でも日雇い労働でもどんなことしてでも稼い
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