君の言葉に溶かれていく/
はちみつ草駄
君の言葉に溶かれていくよ
僕らは異なったプラネット
なのに懐かしい風感じるから
もう少しだけここにいて
嘘でもいいから そのやさしさに触れていたい
逢えないなら出会わなければなんて
それでもいいから
もう少しだけここにいさせて
君の言葉に溶かれていく
雨が流れた後 星瞬く夜空に
花火があがる
ひとつひとつが
永遠
ひとつひとつが
奇跡なんだよ
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