君のだけ/
 
前から知っていた





遥か彼方に 君はいるのかな

私の手の届かない太陽の下で


君は笑っているのかな





私が求めた助けの手は

誰かのじゃなくって君の手なんだよ


私が待ってた愛は

誰かのじゃなくって君の愛なんだよ



君の手なら掴めるよ

君の愛なら抱きしめられるよ


だからもう一度





君に会えないかなぁ

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