愛/
秋桜
愛すると
決めた心と
裏腹に
放つ言葉は
重みもなくて
幾度も
言葉で君を
痛めつけ
愛する意味を
履き違えてた
支配さえ
愛のカタチと
思い込み
いつしか愛は
狂おしくなり
戻る
編
削
Point
(3)