ありがとう/わら
 

その、喪失感に
しめつけられていったんだ



もう、ひとりなんだと









だけどね


そんな日々に、

きみは何度も、夢の中で会いにきてくれた


疑いもなく
その体温を感じれるほどに









「ひとりじゃないんやね。」












こころの中に生きつづけている。


そういうことなんやね



あたたかい想いと、
ずっと、いっしょにいられる気がした






もう、だいじょうぶ





ありがとう


ありがとう




















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