詩を書くということ/
三架月 眞名子
詩を書くということ
ここのところ
ずっと書けなかった
それは
ずっと自分を欺いてたから
ずっと目を背けていたから
だって
詩を書くこと
それは
自分と向き合うこと
そして
ここのところ
言葉が溢れ出してくるようになった
また詩を書ける喜び
それは
ひしひしと私に染み込んでくる
ようやく自分と向き合えるようになったのかな?
それなら
もう迷わないように・・・
戻る
編
削
Point
(4)