詩を書くということ/三架月 眞名子
 
詩を書くということ

ここのところ

ずっと書けなかった


それは

ずっと自分を欺いてたから

ずっと目を背けていたから


だって

詩を書くこと

それは

自分と向き合うこと


そして

ここのところ

言葉が溢れ出してくるようになった

また詩を書ける喜び

それは

ひしひしと私に染み込んでくる

ようやく自分と向き合えるようになったのかな?

それなら

もう迷わないように・・・

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