無為自然、苦しみて、苦しむことなく。/生田 稔
勉強しました。学んでみて、こうおもいました。聖書に記されていることは、確かにしんりかもしれません。でも、それは神ご自身の独特のお考えと方法によって型をつけられたものではないかと。聖書といえば「神は愛である。」、「隣人を愛しなさい」、「もとめなさいそうすればあたえられます」、「敵を愛しなさい」、「迷える子羊の救い」、「心の貧しい人は幸いです」などは有名ですけれど、私が最もうなずいた教理は「贖い」です。ある人は、聖書は神のため書かれたといいます。現在でも、人間は何処にいても完全に幸福な人は一人としていません、人類の救いそれが最も私には身近に思えました。
罪びとである人類の罪を消すこと、そして救いを
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