■批評祭参加作品■馬野幹への恋文/大覚アキラ
 
せる、それこそが馬野幹の凄さなんじゃないのかよ。



 愛が、




 何かわかんなくていいから

 疑わなくていいから

 俺だってわかんないんだから

 わかんないのに詩人とかいって主催とかしてんだから

 身を引き裂かれて

 そん時に爆笑してなくちゃ

 誰がこの地上で

 爆笑すんだよ





 きちがい共、踊れ

 こういうのは今夜で終いさ



 じゃなきゃ子供たちになにをつたえるんだよおまえら



※馬野幹『そうさ!』より抜粋
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=70321



こういうのって、まったく最高だね。
説明なんか要らないだろう?



(文中、敬称略)
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