〇六〇九〇五/もしゅ
 
しぼれたり そえ ゆうすずみのたまりじょうよ
けめすとれ、かのなみまがこごゆるだがいじりのたいせんまえ、

きみにいいのこしたてんがいのすざくに
やけつくくまんばちのたまのこしがきれいにゆめをむすびし
きわもののけんとうしをゆるされじ きまりくる。



いかるがのむじょうなるゆめびなるきわもののさけぶこえが
たにまのふすいにさきみだれたつくもにかんがる

らめしがわにゆくりなくきわものぼるけーのがきくすいをからめ
たんこぶにたいそうなめざしのけんたろうが
たくさんたくさんたまりじょうゆのちゃみずぼうしをさくしょうす



この、くめくもゆくきさまもくちゅうじが
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