自由律俳句 2022.01.11(火)/田中恭平
 


念仏のかわり自由律俳句書く

夜が明けたら雨はあがっていた

やっと目が覚めてやっと朝食とる

今朝も妻は自作の歌うたっている

苛々として己の病気を恨む

一生懸命だらだらしている

しあわせになっちゃ駄目なのかいサンタマリア

曇り空の動かない、焦ってしまった

体が調子悪くて体を脱ぎたくなる

曇り空のした、さっさと行こう

 
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