自由律俳句「食べられる退屈」(84)/
遊羽
あんなに渇望し翌週は机の下
そんな道具あったなら隠遁しなかった
時計多く持ちまた約束守れず
勝手にそれでいゝと決めるな
謂れのない言葉死ぬまで呪い続ける
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