最近の宇宙論/吉岡ペペロ
 

電磁波はタイムスリップしているという。

相殺されなかったクォークは未来から電磁波を引っ張ってきて調和しているのだ。

クロノスタシスとそれは似ている。

この原理をつかえばタイムマシンは創れるという。

電磁波に身をつつみ過去へと移動するのだ。

未来へも同じ発想で行けるのだという。

電磁波に身をつつみ未来へと移動するのだ。

しかし相殺されなかったクォークが過去や未来から現在に漏れだしてしまうとクォークたちは相殺されて宇宙は消滅してしまう。

これがブラックホールの正体なのだという。

重力とは電磁波が未来や過去へ引っ張られる力が調和したものだ。

その調和が崩れないのは宇宙の法則自体が宇宙の意識であり、未来や過去から電磁波を引っ張ってきて調和しているからだという。

これなどまさに宇宙のクロノスタシスだ。






戻る   Point(7)